リハビリ

作業療法士その1

最後に作業療法士さんの紹介です。

この方が生活に関するうまくいかない部分について
ちゃんと動ける様にリハビリをしてくれる方です。

理学療法士の方よりも「心身」のリハビリを行う、という形のようです。

具体的にどんなことをやったかというと、
積み木があって、それと同じサイズの穴が空いている箱があって、
そこに合うサイズの積み木を入れていく、ということをやりました。
これはどこまでやれるかのチェックに使われたのか、すぐ終わっちゃったかな。

あとはお手玉(懐かしいですね)。
これを両手でやったり片手でやったりしてました。

それと、父と母の名前を聞かれたり。
今思うと不思議なのですが、これは答えられなかったです。

これがリハビリなのか、こんなにできなくなっていたのか、と思う時もありました。
また、他の患者への対応をみると、人それぞれで対応が異なる様に思いました。

今にして思えばですが、
私が何ができるのか、できないのかをチェックして
できないことを減らしていく、という形だったのかな。

徐々に徐々にですが、できるようになってきました。
とはいえ、入院前のレベルまでは全然達してない状態でした。

作業療法士その2この病院の作業療法士の人は色々なことをやりました。 作業療法士の方は、実生活が難しい方に向けてやらせてみて、慣れさせて、難しけ...
このブログについて

脳出血、入院、その後と体験してきた内容のまとめと、
横浜イベント情報、その他ダイエットやガジェットなど興味あるものをまとめています。
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