そして打ち合わせ
普通にこなしたつもりで、
でもちょっとおかしかったかも?と思っていたら、
一緒に打ち合わせに出た人から
いやいや、何も起こってないですよ、と言ったつもりがうまくつながらず、
そのまま、さらに上司へ連絡、
救急車が呼ばれてしまいました。。。
救急隊員との話は、もはやごまかしても無意味かとあきらめていたので、
なるべく正確に伝えようとしていたものの、病気?の発生でうまく伝えられていなかったのかなぁと思ってました。
そのまま車に乗り、病院に向かったのでした。
救急車に初めて乗り、途中で何か質問をされつつ、答えていたら病院につきました。
ここの質問内容だとか、いつ病院について、、ということは意識がはっきりしておらず、わかりません。。。
※下記は後から妻に確認しました。こんなことをしていたようです。
まず救急治療室に入り、その後集中治療室(ICU)に入りました。
その後少し目を覚まして妻に仕事が、、、とかTelしなきゃ、、、とか話していたようです。
先生から状況を説明され、MRI画像で頭の左側に血がでていることがわかり、ここが原因と思われるとのこと。
前日・当日の様子を先生に聞かれ
・言葉が変だった
・会話が成立しない
と伝えたとのこと。
先生からは
39歳という若い年齢であること、血圧が高いとはいえ脳出血になるには早い、とのことで、
先天性の「脳動静脈奇形」かもしれない、とのこと。
対策を考えるためにもカテーテル検査(脳血管撮影検査)が必要とのことで、
同意文書に名前を書いたりしてもらいました。
※コレステロール血栓にぶつかってしまうなどの合併症発生の危険性が1%ということで、
思ったより高くびっくりしたそうです。とはいえ、書かないと先に進めないので書いてはもらいましたが、内心どうしようと思っていたとのこと。。
数日後、カテーテル検査を行い、「脳動静脈奇形」ではないということがわかり、
2人部屋から4人部屋にうつり、リハビリがスタートしたのでした。
脳出血、入院、その後と体験してきた内容のまとめと、
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